=藤原摂関家で打線を組む=


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11回目。もはや何の言い訳もできん程の野球ネタ更新。
ちょっとやりたい放題すぎるんじゃございませんこと?
とくだお前なにかいとんやアフォ!!!!という方はどうかスルーでお願い致します。

ということで、呟いたーの方で打線を組んだのを記載。
リアルお友達からは「濃すぎて突っ込むのも嫌だ」というお褒めの言葉を頂きました、恐縮です。

では藤原摂関家打線は以下の通り。

1(遊)基実(主将)
2(二)基房
3(左)信円
4(一)頼長
5(中)皇嘉門院
6(三)兼房
7(右)呈子
8(捕)慈円
9(投)兼実


なんという愚管抄と玉葉の黄金バッテリー!!!!
私得だな、うん、見てみたい!!!!!!!

1番は超病弱ですが、花形のショート。うん、美形にはこれが似合っているよ基実。
華麗にゲッツー取って、盛子ちゃんをキャーキャー喜ばしたれ。
2番の基房はたまにエラーやらかす人、やめろ。しかし目立ちたかりやさんなので
ピッチャーライナーを巧く正面で捌けるんではないかと。広島のきくち君かよ君は。
実はすごくすごくショートをやりたそうにしている。
3番は基房の同母弟。とてつもなく堅実なんで、本来ならば4番に置きたかった。
そして大正義4番ファーストの頼長。うん、まあ4番やらせんとうるさそうじゃない?
5番と7番はバスターエンドランが得意。
モデルは千葉ロッテの岡田選手と角中選手です。いやだ趣味すぎる。
呈子はとくにノーステップ打法を主とし、オープンスタンスとクローズドスタンスの切り替えが早かったりする。
なにこの皇太后さま、我が鯉軍にほしい。
6番の兼房ですが、こいつを何処に配置しようかと1日くらい悩みました。
もういっそのこと指名打者にしたかった。が、かわいそうなんでサードに入ってもらうことに。
8番の慈円、肩は弱そうですがバッティングセンスはよい。旧ハムの鶴岡選手みたいね。
9番兼実、絵にもありますがモデルは「地味さま」こと清水直行選手(現オーストラリア軍のコーチ)。
ストレートとチェンジアップが武器なんすよ。球種は多いに越した事は無いタイプ、5回1失点型の投手。

とまあこんな感じ。ああすっきりした。
ちなみに、かんとくは忠通でヘッドは忠実。いつもベンチで喧嘩をしているのが目撃されるんですよ。
貴様ら、どこの一昨年の中日かと。

ここまで訳のわからん設定を詰め込んだんだから、どうせなら
以前組んだ坊主打線とガチ試合をしてもらいたいですね。
ちなみに、坊主打線は以下のとおり。

1(中)西光
2(二)明雲
3(一)白河法皇
4(三)鳥羽法皇
5(右)後白河法皇
6(捕)信西
7(左)崇徳上皇
8(遊)西行
9(投)平清盛 (選手兼監督)


なんやろう、藤原摂関家の方が勝てそうな気がしてならないんですが。
そしてセンター西光が酷使される様子が目に浮かぶのですが。
あああお願いだからやめてあげてえ。



お帰りはブラウザのバックで。