＝隠れ家にて＝





風呂からでた。いやー、カヲル君も言うように風呂は文化の極みですね。
油断すると３時間くらい煮込まれそうになってしまいます。
そのままお前は煮豚になれとかいわんといてください、そんな本当のことを恥ずかしい。
ということで、３回目です。


おとなのじかんなので大人の絵。
わいは真昼間からみとんじゃいコラ！！！
という御方がいらっしゃいましたら、すいません勘弁してつかあさい。

とくださん捏造まんがの傾慕あたりの時期の兄弟です。
頼長に懇願されて関係を持つ話ですが、兄にとってはたなぼた的な話。役得やろうめ貴様許さん。
あんまり明確に描いてなかったのですが、
頼長としては、「兄の性欲の捌け口になれば、自分の今の存在意義は達成する」と思っている節があります。
対して忠通は、「自分が弟を抱くことによって、彼が安心して暮らせる場所を作ってやれる」というのが目的の模様。
一見、利害が一致しているようですが、心はまるで噛み合っていません。
枕を共にする位の覚悟と愛はあるのに、なんかこう違う、みたいな。
お互い下手に頭がいいもんだから気を遣いすぎて、明後日の方に向きすぎなんですね。あほかと。
はよ素直にすきじゃしびれるほど（＠モテモテ王国）っていわんかい。
そしたら漫画はあと１コマでおわるわ！！！！！！！！

さて、甘きもの一題を描き終えている時点で、
二人はいまんとこお互いを大事に思い始めているような感じです。
無理に恋人にならなくてもいいから、昔みたいに家族的に繋がっていたい、みたいな。
次は頼長の手番なので、果たしてどう動くのか紙面と格闘しています。
力技ではなく、あんまし焦らずやっていきます。

表題の「全部欲しい、全部あげる」は、どちらが言ってもいい台詞。
行為中に言うたら、そらもういやらしすぎていかんやつですわ。
うおお、ちょっと別サーバー借りてきていやらしいの描いてみたいわい！！！

今日あと１本更新できるかな？どうだろう。


お帰りはブラウザのバックで。