盛子と旦那の薄い本(法律にひっかからんやつ)はないのか?


=32話感想=
なんやあれやね、後半突然エグくなるんでたまげたわい。
そんな32話でした。

清盛とGOSHIRAKAWA:なんかどんどん滋子が腹黒くなってないか?
というのは、とりあえずおいといて。
お互いに謀りあって、かたや暴言吐き捲くる、かたやこのギリギリの関係大好きよ発言。
なんやの君達は。
ちょっと庶民にはよくわからん感覚ですね。
まだなんかやりあいそうなので、次のラウンドを期待します。
ちなみに宴席の場面のゾクゾクするわい発言は、
なんちゅうえろさだと一人で悶絶していました。
こういう演出はとてつもなく巧いですね。素晴らしい。



今週の時政:修羅場に遭遇したでござるの巻。
いつもより野菜多めでウキウキで訪れたら、なんか大変なことになっています。
状況がいまひとつ掴めていない感がすごかったですね。
また来週も懲りずに野菜を持って突撃するのだろうか?
わたしだけ好御期待。



乙前さま:失礼ですがおいくつでしょうか。
あんまし突っ込むと、
こんな僻地にも特殊部隊が送り込まれたら困るので黙っておこう。
ともかく、お衣装が凄かったですね。リアルお雛様みたいな豪華さ。
ああいうのが一度は見たかったんだぜ!!!



藤原基房:いじわるお公家さん、ニューフェイス参上。
テクニシャン頼長の次は仮面ライダーがきたでよ
摂関家にとって不利益になったら、
おおよそ変身して太鼓叩きながら襲いかかってくる筈なんで
清盛はそこんとこを気をつけたほうがいいと思います。



頼朝:ううう、なんというか、迂闊だったというかなんというか。
子供に罪は無いのにね、本当に残念な出来事でした。