＝２１話感想＝
戦闘開始の回。満を持してのチート為朝登場です。

チートと呼ばれて：為朝の存在があったおかげで、一応上皇さま側にも人間が集ったらしいですね。
その無双っぷりたるやもう、えらいひどいですな。だれやコード改竄しおったのは。
さておき、初陣兄弟をも震え上がらせるその強さ。配置しておくだけでいいって、すごく戦略的にお得ですね。
惜しむべくは、火計にはよ気づくべきところでしょうか。まあ参謀いなさそうなんで仕方ないか。
伊豆に流されてしまうようですが、その描写はスルーでしょうか？今後の展開を待ちます。
あと、嗜好の話になりますが、某所で拝見したイラストの影響を激しく受けまして
「為朝と上皇さま」とかいう妄想が沸いてわいて仕方ないです。
こういう「ものごしの柔らかい年上受妄想」にものすごく弱いのですよ。い、いかんな。

バイオレンス１号：本当にこういうネタがあるんですよ、モンモンモンに。
もともとのネタは、御柱で崖を滑り落ちるお祭りなんですがね。あまりにもワイルドすぎる。

叔父と甥：戦い続けるお二人さん。
あんたらよく体力もつな。
兎丸のつっこみは非常に的確ですね。
もういいから、家帰ってやれとか言いたくなります。

通清最期：結局、息子を庇ってしまった父・通清。庇うその気持ちは痛い程分かります、息子だもの。
「とおちゃんみたいになったらいかんぞ」というてますが、父よ貴方は立派です。
というか、今後、金田明夫成分はどこで摂取すればよろしいのでしょうか！！！！！！！
うおおお、あきおーーカムバーーーーーック！！！！！！！

今日の頼長さま：軍議で調子こいたと思いきや、いきなり脚みせ。
これは、ここまで視聴してきたご褒美だな！！！
すんごい白いおみ足でしたな！塗りたくったんだろうな、きっと。
ああもう、眼福でした。ありがたき幸せに存じます。
今回は悲鳴しか台詞が無かったですが、存在感が凄かったですな。
オウムちゃんの台詞ですが、あんたオウムちゃんに毎日そんなこと言わせてんのかよと呆れました。
意外とあれですね、ナルシストなんやね。面白い。

上皇さま：いまさらそんなこと言うたらいかんよ。
しかし、これから待ち受ける受難の日々が気の毒で仕方有りません。
なるべくこう、ゆるく描いていただければありがたいです。