＝１２話感想＝
今回もよりによって恋バナ回です、
興味の無い方は次週から見てもちいとも支障がありません。


・帰ってきた義朝；モンハン暮らしから帰郷。１０年てあんた、はまりすぎだ。
まあ手下が沢山増えたからいいのではないかと。
帰宅早々、宮中で清盛とプロレスを始めます。
二人がそろえばどこだってそこは白いマット！！（違う意味で捉えないように）
ああんもお、備品高いんだからよしんさいよと。
てめーらその御簾１枚いくらだと思ってんだ！！！！！！！！と法皇さまからくそ怒られればいい。
あと、ツンデレを見事にKOしましたな。そういう度胸までつけやがって、まったく源氏の御曹司ときたら
一体どこをどのように一生懸命鍛えてきたのか、ひっとらえて吐かたい。
まあ今日見たかぎりでは、ストーカー癖は治っているようなのでよかったです。
と見せかけて、来週も清盛と「ダーリンｖまつっちゃー！」みたいなことをやりだしたら、
今後の視聴を考える。


・天然と狡猾、戦いの顛末：生粋の天然・たまこと謀略の天才・なりこの戦いにケリがつきました。
世の中は純粋培養の天然には勝てないらしいです、
あのなりこが初めて膝をつきました。な、なりこおおおお！！！！！
「くっ‥うぬには、勝てないさだめなのか‥」とか言って格好よく夜空を眺めてほしいね。

・今日の法皇さま：
日本一扉の前で嘆く姿が似合う法皇はこの人だけです。
多くは語るまい。

・時子のプロポーズ大作戦；
何故貴様はおもむろに後ろに下がって
ダイビングアタックをかますのだ！！！！
どうやらこの大河では１回につき１度は
誰かぶっとばされたりしないといけないらしい。
なんというバイオレンスな！！！
これを考えた演出家は
歯を食いしばって前へでろ。

頼長さま：相変わらずシビアなお方。そこにしびれるあこがれる！！！
そしてオウムがへんな事を言い出しました。
そのうち回が進むに連れ、変態日記（台記）の内容を言うようになればいいと思います。