=10話感想=
のりきよののりきよによるのりきよのための10話
のが多い、回文かこれは。
変則親子丼(母息子)や宮中中のおなごを喰いまくったりネコをたぶらかしたりと色々経て
義清・ザ・ドラマチック出家の回です。
いまだかつてこんな出家は見たことがありません!!!!さすがリア充は一味もふたあじも違う!!
「違いが分かるおとこ・西行」とかいうて再登場するに違いない。やめろ。
今日の頼長さま:
予想変換で頼長が真っ先に出るようになりました。色々駄目だ。
どうやらのりきよは好みのタイプではなかったようです。
わざわざ上皇様に直訴に行く辺り、やり方が陰湿です。す、すてきーーーー!!!!!
しかし上皇さまには
あっさりスルーされます、ひどい。
全力で潰そうとしたのに徒労だったのは
なんかあれですね、
2時間かけて作った企画書がPCの所為でパーになった気分に酷似していますな。
おれとエクセルを一緒にするなとか怒られそうですが。
また懲りずに大暴れして欲しいです。好きすぎる頼長さま。
主役の清盛:色々やっても影が薄い主人公。この話の主人公はだれな(以下略)
たまこの所に義清の助命を嘆願しにいったり、友達を義の為に殴ったり、熱い男をアピールしていますが
なんかこう、残念感が払拭できない主人公です。
がんばれ清盛、
ちょっと周りが濃すぎるからって、負けるな!
親王さま;成人しましたが、相変わらずの奇行子っぷり。
今日はダンサーを引き連れてわざわざみんなの前で踊りにきました。
米米かお前は(ふるい)。この落ち着きの無い親王様が近いうちにご即位されるかと思うと胸熱ですな!
そのほか:義朝はまだ東北にいます。
狩りもいいけど早く帰ってらっしゃい
上皇さまは
「傷ついた天使の俺」を演出しはじめました。
こんなめんどくさい男になるとは分かっていたけどね、でも
ドロップキックしたい衝動に駆られる。
そういえば11話でつるっぱげになるようですね。ああん!あの衣冠束帯やらしい姿がー!!!
まあハゲも、
それはそれでいやらしくてよい。